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日本ー韓国遠征報告書

*私たちは10月11日に日本韓国カヤック遠征についての演説を行いました。そして、いしいたかしさんが、このことに関しての記事を書いてくださいました。ご覧ください。

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わたしたちの、日本ー韓国カヤック遠征についての感想をいただました。ぜひご覧ください。アメリカ人のマイケルリードさん、日本の冒険家原康司さんがカヤックで日本から韓国、200㎞を踏破したお話、聞きました。流れの速い対馬海流、想像を絶するような風雨と闘いながらのアドベンチャラスなお話、心躍りました。おびただしい漂流ゴミの現状を知り・知らせるためにマイケルさんが思いついた無謀な計画、誰もが反対しました。マイケルさんに初めて出会い、彼の真意とやる気をにほだされた原さんが冷静にフォローして成し遂げられた貴重なコラボ作品だと思います。不可能、できない、とみんなが言う中、マイケルさんの心の中にも迷いあったと思いますが「I have to try!.I have to do!.」何回も繰り返す言葉、印象に残りました!。関わった皆に共有化された賞賛、感謝・感動、お話聞いたわれわれの気持ちも心ならず高揚しました。二人の挑戦心、執念、努力そして笑顔、忘れられません。
ありがとうございました。

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冒険家仲間 いがらし やすしさんは韓国から日本をカヤックで横断しました

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私は いがらし やすゆきさんを紹介したいと思います。 彼は つい最近偉大な冒険を終えた私の友人です。彼は カヤックで韓国から対馬まで 13時間 サポートボートを利用せずに たった一人で横断しました。これは彼の短いインタビューです。彼のブログをぜひご覧ください。

あなたは何をしているのですか?

オーストラリアを起点に日本まで、最後は陸路歩いて冬季の富士山登頂を目指す。オーストラリアを自転車で一周したのち、移動は可能な限り人力で、東南アジ アを経由し、最後の国は日本までようやく戻ってきました。最後はどうしてもフェリーではなく自分の力で帰国したくて、日本と最も距離の短い対馬海峡横断を ルートに選びました。

なぜそれをしているのですか?

旅そのものが深くなり、労すればするほど、その場所やそこで暮らす人たちとの記憶が忘れがたいものとなる。そして自分へのチャレンジのため。

どのくらいの時間がかかっていますか?

4年間。ただし年に2回の長期休暇(1か月)をとり、その都度現地と日本を行き来して道をつないできました

この旅で、一番大変だった事は何ですか?

各国境を自転車で越えることはどこも大変だったように思います。通行禁止の道を走ったり、紛争地帯を遠回りしたり。それでもインドネシア・スマトラは森が 濃く坂が多くて大変だったように思う。でもやはり今回の横断が一番しんどかった。許可申請があり、最後の最後まで本当に渡っていいのかわからず不安だっ た。そして長時間こぎ続けることへの葛藤や畏れ。自転車で旅しているより韓国仁川からのカヤックは数倍きつかったけど、一番色濃く記憶に残った。

ホームページ: http://yasufreeman.blog53.fc2.com/

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