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船体へのダメージ

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対馬の南方にあるグリーンパークからカヤックで出発してから、9時間が経ち、比田勝港へ入港する船が通り過ぎるのを待っていました。 イカ漁の船が行き交うのが落ち着くまで、日本の出入国審査のオフィスに、数日後には出国の準備ができていることを伝える電話をかけることに決めました。電話を終えて、残り数キロ離れた到着地点まで、パドリングを始めました。 比田勝港に入港するのに、魚の網用に60-70個のブイが水平線に並んでいる区間にさしかかり、2つのブイの狭い間を通ることに決めました。私たちのカ ヤックの先端が、ブイの間にさしかかったとき、カヤックの長さと近づいた角度から、1つのブイにぶつかると気がつきました。気がついた時にはもうすでに遅 く、 フジツボと船体が擦れる音が響いていました。すぐに、穴が空いてないか確かめ、とにかく到着地点を目指しました。到着して、康司さんが、船体のダメージし ているところを修理してくれました

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