そう、それともう一つ 僕たちのこのカヤック遠征に協力しようと一緒に取り組んでくださった 日本の税関と入出国管理局の方たちを賞賛したい。今までにカヤックが日本を出国して違う国に入国するという事例がないにも関わらず、僕たちに 佐護港から出発することを示された、税関書類と出国許可のスタンプを押してくれた。出国スタンプはスタンプを押したその日だけ有効なので、出発の日まで 僕たちは何度もオフィスに行き、スタンプを新しいものに更新しなければならなかった。
それと、これについては 一つ修正したいことが。スタンプを更新するため 3度くらい入出国管理局に行ったあと、彼らはもう次のスタンプは押せないと言ってきたのだ。幸いなことに、康司ははっきりと意見を言う正確なので、管理局の責任者と話し、これまで、ちゃんと話をして 出国スタンプを押してもらえるということで確認し、受け入れてもらっていたのだということを伝えた。